薬物乱用防止教室



                          平成22年7月16日(金)
                          於 都立 山吹高校
                    生徒 (定時制・通信制)100名
                        保護者       30名


牛込警察署  生活安全課 少年課長
         朝野 清子氏
    
          生活安全課 スクールサポーター
         内藤 一夫氏

東京都学校薬剤師会
         井戸 久夫

新宿区更生保護女性会会長
         坂本 悠紀子


 高校生の身近に、薬物の誘惑が忍び寄っている。
 学校の友人から、毎日の登下校の繁華街の路上、まちの先輩
から、身のまわり全体に誘惑の危険がひそむ。
 疲れがとれる、嫌なことをすべて忘れられる、痩せるための良
い薬、等、誘惑はあまりにもさりげなく、快く響く。
 しかし、一度薬物を経験すれば、その初回の快感は何度追い
かけても二度と経験することは不可能である。
 脳が破壊され、体が蝕まれていく先に命の終わりが待つ。

 
薬物は、ダメ、ゼッタイ。                  











もどる